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今年も制作で表現した造って遊べるこどもの世界、「つくってみよう会」を行いました。
テーマは
年少・・・「いらっしゃいませ ~海の世界のおみせやさんです~」
年中・・・「天気の国 ~雨・雷・雪・虹の復活!!!~」
年長・・・「まつりだ!まつりだ!日本のまつりだ!」
2学期はずっと「おまつり」をテーマに親しんできた<年長児>
どんなものを何で作りたいか、などをグループに分かれて話し合い、イメージの共有からスタートしました。
今日は何をして、明日は何をするのか、ちゃんとスケジュールも自分たちで考えます。
そうすることで、自分の役割ややること、やりたいことも明確化され、意欲的に活動していました。
先生たちは子どもたちの思いに寄り添い、サポートに徹していました。
では、日本のおまつり の子どもたちの世界を、ちょっと覗いてみましょう!
まずは、屋台コーナー
保護者もお客さんにして、大賑わいです!かき氷にわたあめ、フランクフルトに、金魚すくい、射的まで。たくさんの工夫を凝らした屋台が並んでいます。
グループみんなで決めたあそぶ時の“おやくそく”もしっかり書いてあります。
次は「おみこし」
保護者の人やお友達とおみこしを担いで「わっしょい、わっしょい!」前日に異年齢のお友達にも伝えた“やくそく”もちゃんと守られていますね。
次は「花火」
いろんな「花火」が夜空を彩ります。
子どもたちのお気に入り、寝転がってみる「天井花火」は圧巻です!
お次は「ねぶた」
迫力満点、こだわり満載の「鬼」や「龍」がお出迎え!はっぴも着れて、お祭り気分も最高潮!
最後は「かまくら」でほっこり(⌒∇⌒)
こだわりの雪やつららもついてます。
「ママと一緒におみこし担ぎたいねん」「ここ見てほしいねんなー」とこの日が来るのを楽しみにしていた年長さん。
思いが詰まった作品に、「これ私が書いてん」「これ、めっちゃ面白いねんで!」「すごいやろ、これ!」と保護者との対話や遊びがあふれていました・・・
友達と一緒に協働し、試行錯誤しながらイメージを広げていった制作活動、やりたいことが止まらない様子でした。
大満足で迎えた「つくってみよう会」、また少し大きくなった年長児でした。