今年度最後の＜自然とのふれあいランド＞は、「一庫公園」に行きました。最後ということもあり、優先だった年長さんの中でも抽選しなければならず・・・・(´；ω；`)

寒かったけれど、いっぱい自然と、友達と、先生とふれあって遊びました！！

着いたら早速山頂の広場を目指して山を登ります。さすが園外保育で箕面の山の道なき道を登る経験をした年長さん、寒かったけど、上着も自ら脱いでやる気満々！途中の見晴台から景色を見ながら足取り軽く、頂上を目指しました。

「先生、のぼれたーーー！」「端っこ持ったら上りやすいで！」

友達と励ましあいながら、挑戦していました。

「おいしいご飯ができましたよ」「おいしそうですね～」ごっこあそびが始まりました。

「めっちゃいいの、いっぱい集めたーー！」

頂上では、手の皮がめくれるくらい一生懸命アスレチックに挑戦したり、落ち葉や枝、石を拾ってごっこ遊びをしたり、存分に冬の自然を楽しみました。

広～い芝生を見た途端、「わ～っ！ひろ～い！！」と目を輝かせていた子ども達。

おいしいお弁当を食べた後は、走り回りたい欲求を満たすべく、鬼ごっこをしてる子もたくさんいました。

最後は大きな遊具で思いっきり遊びました！

「先生、見て！！これこすったら石鹸になったよ！！」「手がツルツル、ピカピカになった！！」と大興奮で子ども達が手を見せてきました。

「ツバキ」の可愛い花びらから天然の「椿オイル」

ホント、すごい大発見！！「持って帰ろう！！」と花びら集めに夢中になっていた子どもたちもいました。

冬の自然にふれながら、大好きなお友達や先生と一緒に最後に楽しい思い出が作れたのではないでしょうか。

この経験が子どもたちの心にじんわり、温かいものとして残るといいな(⌒∇⌒)