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今年度、豊中みどり幼稚園では12月16日(土)に保育造形の公開保育を行います。
1学期から保育造形の運営委員の先生方をお招きし、色々と助言をいただき、職員も保育造形の理解を深めながら保育を重ねてきました。いつもと違う造形の日にはワクワク・きらきら、今日はどんな楽しい事をするんだろう?と子ども達も楽しみにしていました♩
そんな、これまでの保育造形の様子をお伝えしていきたいと思います!
新聞紙や牛乳パック、ヨーグルトカップなど身近にある素材に沢山触れて遊んできました!
絵の具でのダイナミックな遊びもたくさん!筆がすいすい~気持ち良い~♩
繰り返し、描いて、遊んで。
こうしたらどうなるかなと、工夫したり考えたり、試したりしながら。
子ども達の発想や表現って、なんて素敵なんでしょう!
一人で黙々と。友達と一緒に。
保育造形を通していろんな子どもの姿が見えてきました。
保育をする時に大切にしたことは、子ども達の「おもしろそう!」「やってみたい!」という気持ちを引き出す導入の工夫。
子ども達のイメージが広がるようなシンプルな言葉掛け。~してるつもりになって楽しむ、その世界観を大事にすること。
子ども達主体に、子ども達の言葉からその思いを汲み取って。
私たち大人の概念とは違う、子どもならではの面白い世界が広がっています。そんな「楽しい」に一緒になって楽しみ「共感」してきました。そして、ねらいや活動・子どもの姿も各年齢で違いましたが、「友達」の存在が大きな原動力になり、友達がやっているからやってみようかな…友達と一緒だから楽しい!また、自分とは違う表現や考えにも触れて、世界を広げていく姿も見られました。
「できた」がたくさん増えることで自信をつけ、もう1回やりたい!次はこうやってみよう!に繋がる…
子どもたちも先生たちも保育造形を通して大きく成長してきました。
当日もどんなわくわくが広がっているのか、とても楽しみです!!!